お金がかかるWindowsと金がかからないLinux

Windowsは必ずお金がかかります。

マイクロソフトによるWindows OSの延長サポートは、Windows 7は2020年1月14日で終了済み。Windows 8.1は2023年1月10日に終了となります。
以降はマイクロソフトよりセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなります。
NECでは、お早めのWindows 10環境への移行を強くお勧めしており、本ページでは環境移行に関わる一元化したサービスをご用意、ご案内いたします。
https://jpn.nec.com/products/bizpc/info/w78eos/index.html

Windows はしょっちゅうアップデートを繰り返していますが、そのうち新しいバージョンが登場して、旧OSはサポート外になり、新OSを購入せざるを得なくなります。

新OSになると、古いWindowsマシンは使えなくなることが多いです。そんな感じで何回もOSを購入させるといういい商売になっているわけです。

パソコンを作るたび、Microsoftに3万円ものお金をむしり取られるのはおサイフにはキツい話ですよね。

Linuxは新しいバージョンが出てきますが、一部のものを除いで無料です。新しいバージョンが出ても、アップグレードすることができます。

Windows 7を使っていたパソコンに Windows 10をインストールしても使えることはありません。Windowsはバージョンアップすればするほど要求されるスペックは厳しくなってくるので、少し古いパソコンだと使い物になりません。

linuxには軽量のディストリビューションも存在しています。Windows 10が作動しない古いパソコンをどうしても使いたい、という場合にはLinuxの導入を考えてみてください。Windows 10をインストールしたらPCが動かなくなった方にもおすすめです。今のうちにLinuxに慣れてしまうのも手です。

Linuxの性能が上がってきているので、Windowsを買う必要がなくなり、Windowsの時代は終るでしょう。

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