【2019年版】自作パソコンの周辺機器の購入

自作パソコンを組み立てても、それだけで終わりじゃありません。画面が表示されなければ意味がないし、入力機器が必要です。

周辺機器が全くないという方は、下に説明するようにモニターやキーボード・マウス・Windows10を準備しましょう。

目次

intelの第8世代CPUはWindows10に対応

intelの第8世代のCPUは、Windows10のみにしか対応していません。

Windows7や8.1は対応していないので要注意です。Windows10には、ダウンロード版とUSBメモリ版がありますが、

ダウンロード版は、他にパソコンがある場合には使えるが、パソコンが1台もないという状況ではUSBメモリ版を使用することになります。

ダウンロード版使用する場合にはUSBなどのメモリにメディアをダウンロードしておいて、パソコンを組み立てた後にインストールします。結局、ライセンスを購入しなければ使えません。

モニター

ゲームが目的という人には反応速度が速くリフレッシュレートの高いモニターがおすすめ。低価格のものはどうしても目が疲れやすい傾向がある。

写真編集や動画編集など色にこだわるなら、色再現性の高いモニターを使用すること。用途によってさまざまなモニターがある。

キーボード・マウス

USBで接続できるものがおすすめ。Bluetoothで接続するものはOSをインストールする際には使えない。最低でもUSB接続できるキーボードは1台は準備しておいたほうがいい。

Windows10

どんなパソコンでも結局はWindows10を入れなければ作動しません。Linuxという手もあるが使い勝手が悪く知識がないと面倒なことになります。

intelの第8第9世代のCPUは、Windows10にしか対応しておらず、Windows7や8.1などは利用することができません。

Win10はUSBメモリでインストールするので、光学ドライブがなくてもインストールできます。

Windows HomeとProの違い

Windows10にはHomeとProの2種類がある。どちらを選んでも大差はありません。わざわざ高いProを買ったのに大した機能を使わなかったということもありえます。そこで、大きな違いくらいは知っておきましょう。

  • BitLocker
  • ドメイン参加
  • リモートデスクトップ
  • クライアントHyper-V

マザーボードの機能でRAID1を組んだり、高度な設定が必要になる時にはProを選択し、よくわからないというならHomeで十分でしょう。

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