自作PC初心者マニュアル
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自作PCのパーツ構成と値段を考える

自作PCを組むという際に最初に思い浮かぶ問題が値段。家電量販店で買うように、丸ごとパソコンを購入するわけではないため、決まった値段というものは存在しない。

それぞれパーツを購入していくので金額は人によって大きく異なる。予算には限りがあるので、どれくらいの値段になるのか。購入する前には計画を立てておくことが好ましい。

自作パソコンは大まかに分けて、四つのランクにわかれると考えてよい。

◆格安
格安モデルは3万円~5万円を目安に作る。

◆スタンダード
スタンダードモデルは10万円~20万円を目安にする。

◆ゲーミング
ゲーミングパソコンは20万円~30万円くらいを目安にする。

◆クリエイター
クリエイター向けパソコンもゲーミングパソコンと同じくらいの20万円~30万円くらいを目安にするといい。

スタンダードなパソコン構成

まず、スタンダードなパソコンのパーツ構成を検討してみる。

CPU AMD 30000円
グラフィックボード 20000円
SSD 10000円
マザーボード 20000円
メモリ 10000円
ケース 8000円
電源 6000円

合計 104000円

Intel Core iシリーズ

Intel CPU3万
マザーボード 20000円
グラフィックボード 20000円
メモリ 10000円
SSD 10000円
ケース8000円
電源 10000円

合計 108000円

スタンダードのパソコンはどんな用途でもそこそこにこなせるパソコンだ。自作初心者ならスタンダードのパソコンを作ること目標にするといい。

スタンダードモデルのパーツ構成を参考にして、用途によってCPUメモリグラフィックボードなどのランクを上げたり下げたりすると、パーツが選択しやすくなる。

CPUの選択はミドルクラスで、ゲームプレイしないならグラフィックボードは不要。マザーボードスタンダードなモデルを選択。

ゲーミングパソコンの構成

ゲーミングパソコンは高性能なグラフィック機能を搭載したパソコンを作るの目的とする。グラフィック機能の弱いパソコンではゲームが楽しめない。高画質かつスムーズに動画が再生されるパソコンを作る。

CPU AMD 50000円
グラフィックボード 60000円
メモリ15000円
SSD 15000円
マザーボード 40000円
CPUクーラー 20000円
ケース 20000円
電源 15000円

合計 225000円

intel Core i9

CPU 60000円
マザーボード30000円
メモリ 15000円
PCケース20000円
グラフィックボード 100000円
CPUクーラー 20000円
SSD 30000円
電源ユニット15000円
合計 290000円

ゲーミングパソコンはグラフィック性能に高性能なパーツを選択する。CPUは最上位モデルならスムーズにゲームを楽しめる。グラフィックボードの発熱も考えてクーラーを搭載する。

クリエイター向け

画像編集や動画編集をするので高性能のCPUとグラフィックボードが必要となる。ゲーミングパソコンほど高性能でなくてもいいが、ある程度グラフィック性能が高くなければならない。


CPU 50000円
マザーボード 20000円
メモリ 10000円
PCケース 10000円
グラフィックボード 50000円
CPUクーラー 4000円
SSD 30000
電源ユニット 15000円

合計 189000円

quadro搭載グラフィックボードは10bitカラー出力で鮮やかな画像出力が可能。コア数が多いグラボがおすすめ。データの消失が怖いので信頼性の高いSSDに加えて、HDDでバックアップを取るのもいい。SSDはデータが消えると回復させるのが困難だ。

夜中でも作業できるように静音性の高いケースを選択するのがポイント。


マザーボード 15000円
メモリ 10000円
PCケース 10000円
グラフィックボード 30000円
CPUクーラー 4000円
SSD 30000円
電源ユニット 15000円
合計 114000円

編集をするには画面がよく見なければならないため、高性能のモニターが必要になる。

1ランク下のグラフィックボードでもあまり問題はないだろう。メモリの容量が少ないと作業がスムーズにできないので絶対に16GB以上にする。

格安パソコンについて

ネットの閲覧くらい、それか文書作成くらいにしかパソコンを使わないというのなら格安パソコンだ。

値段は3万円~5万円を目安にする。

CPU 10000円
メモリー 4000円
SSD 6000円
マザーボード 7000円
パソコンケース 3000円
電源ユニット 3000円
合計 33000円

CPU AMD Ryzen 13000円
メモリ 5000円
SSD 6000円
マザーボード 8000円
パソコンケース 4000円
電源ユニット 4000円
合計 4000円

CPUがエントリークラスでは心配というのならCPUを1ランク上げてもいい。

CPUのランクが1段階上がると大体プラス1万円ということになる。

節約のためにグラフィックボードを搭載せず、GPU機能の搭載したCPUを選択してコスト削減。CPU・SSDは価格の変動が大きいので日頃から価格をチェックしておくべきだ。

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